どんなに大きな愛をベースに行動しても

 

人間同士である以上、行き違ってしまうことは必ずある。

 

 

そこに悪意がなくても、善意であっても

それぞれの表現の形で、それぞれの持つガラス越しで

 

全く意に反した思わぬ形で届いてしまうこともある。

 

 

 

だけど、必ず愛は届く。

 

伝えたかった相手当人とはいかず、外野に写ることもあるだろう。

 

時に誰からも受け取ってもらえなく感じる日もあるかもしれない。

 

 

でもそれは、

「生き残る力の強い種」として、のちのち大きく花開く一つの通過点かもしれない。

 

そしてその通過点は

「自分を信じる愛」へのお試しとなり、ふるいとなり、

その先に続く自分の道の行き先を決める。

 

 

そう思えた時、

形を変えて見失った愛たちは、必ずどこかで生きている。

 

 

 

大丈夫。

 

 

 

信じて、委ねて、進んでいこう。