最近、行く機会が多い公的機関。

 

正直言ってよくわからないシステムが多い。。

 

職員の方たちとか一昔と全然様変わりしている気がする。

 

 

今も根底は変わらないけど、呼ばれ方が変わった。

「お客様」

大変丁寧だ。

 

だけど。。違和感を感じる私は異端者なのだろうか?

 

行政機関は行く人はその土地で暮らすために必要な手順を踏むために行く。

行政機関で働いている人はその土地で暮らすための事務手続き内容、目的(表の)をきちんと把握し、なんなら出向いた住民がシステムに対して無知だった場合に備えての知識のサポートを行う、先導というと言い過ぎだけど、

 

 

 

野球部のマネージャー程度には気持ちのギアを入れといて欲しいと思うのは。。。

やっぱ私だけだろーか?

 

甲子園行かなくていいけど、そこそこみんな頑張って部活やってるくらいは(知らんけど)

 

呼び方も、お客様、ではなく何々さんとか番号札お持ちの方〜くらいで良いんじゃないかね。

 

いつも戦う気持ちで行く。

なんかどことなく殺伐としていて冷たい気がする。

 

 

サービス業の長い私は接遇マナーに厳しい(とゆーか目につくだけ)とこがある。

はっきり言ってありがたくないアンテナが発達したと思う。

心からスルーするのにいつも時間が掛かるからだ。

 

人間同士至らぬ点があるのが当たり前。

 

お互い様精神で、ギスギスせずに、でも背筋はきちんと伸ばして自分なりの品格を持って。

 

新人研修に遠山の金さんとか、水戸黄門とか、

見せたらどうなのかしら。

 

どの職場も、毅然としたボーダーラインは必要だけど。

 

ほんの少しの融通と、親しみにつながる人情と、無理のない範囲での心の譲りあいのゆらぎが公的機関にこそあるべきだと思う。