太極初段。 船越義珍先生の息子さんである船越義剛先生が考案したとされる初心者向けの型ですね。 松濤館流の型を稽古する初心者は、まずはこの型から始めますが、級が上がっても段位を取得しても練習を続けるべきと位置付けられる「基本にして奥義」のような位置付けの型でしょうね。 方向転換や、運足、移動しての順突き、転換からの受け(下段払い)を稽古する中で、重心の移動による攻防の理合を学べるシンプルかつ奥深い型だと思っています。 また、あえてゆっくりとした動作で稽古することにより、スピードで誤魔化している悪いクセなども自覚しやすく、まさに自分の身体と対話するのに適した型だなぁと思って稽古しています。 (๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋ |
ところで、画像は太極は太極でも、「足技太極」とな!?と思われた方も多いのではないでしょうか。
特に伝統派と呼ばれる空手を稽古している方は、見たこともない人がほとんどだと思います。あれ、かつおだけですか??
( ̄▽ ̄;)
小生は極真空手の道場で稽古したことはないので知らなかったのですが、動画を拝見すると、普段道場で定位置で行なったり基本移動稽古で行なっていることのコンビネーションではないですか。
極真空手・型 足技太極1 SokugiTaikyoku1
その1、その2、その3とあるようなのですが、出てくる技は
下段蹴込み、中段蹴込み、上段蹴込み
前方振り上げ、中段前蹴り、上段前蹴り
上段回し蹴り、上段内回し蹴り
の組み合わせとなっています。
※呼び名は松濤館流チックに変えています。
これ、普段の基礎練習に取り入れたら、かなり良いのでは?と思いました。
(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
小生の道場で普段やらないけれども、絶対スムーズにできるようになっていた方が良いと思う動きが、「後方に向かっての蹴込み(後ろ蹴りのようになりましょうか)」と「方向転換後の蹴込み」です。
バランス感覚の養成に持ってこいだと思います。
ただ、道場では三つの型をみっちりと行う自主稽古の時間もなく、まして自流派のものではない型を延々と行うわけにはいかない気もするので、小生の立場でもしれっと行えるように、三つの型をミックスして、一回の型で全ての挙動を盛り込めないかと考えました。
上記の9つの蹴りに、下段前蹴りと蹴上げを入れて、振り上げを抜いてみました。振り上げはストレッチの中でカバーします。
かつお式 足技太極(演武線は太極初段と同様、手は中段掻き分け)
1 左下段蹴込み
2 右足下段前蹴り
3 右下段蹴込み
4 左足下段前蹴り
5 左足蹴上げ
6 右上段回し蹴り
7 左上段回し蹴り
8 右上段回し蹴り
9 左中段蹴込み
10 右中段前蹴り
11 右中段蹴込み
12 左中段前蹴り
13 左蹴上げ
14 右上段内回し蹴り
15 左上段内回し蹴り
16 右上段内回し蹴り
17 左上段蹴込み
18 右上段前蹴り
19 右上段蹴込み
20 左上段前蹴り
いかがでしょうか?右の蹴上げが無いのが気になるのと、松濤館流以外の方は蹴上を蹴込み(横蹴り)などにアレンジしてもいいかもしれません。太極初段同様に左右を入れ替えて行えば、アンバランスさも補えます♪
今度、道場でやって見た感想を追記したいと思います。
( ・ㅂ・)و ̑̑
____________________
ご覧頂きまして、ありがとうございます! ブログランキングに参加中です。 お陰様で、ランキング上位をキープして運営出来ております。 今後、より有意義なブログ運営を行なっていきたいと思いますので、忌憚のないご意見、ご感想をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
アイコンをポチッとして頂けるとランキングに反映されます。皆様の応援が励みになります♪

