「細胞分裂をして増える無性生殖は自分とまったく同じ形質を持つクローンができるだけである。

 しかし、雄と雌が交わり遺伝子を交換する有性生殖では、親の形質を受け継ぎながら親とは違うバラエティにとんだ

 子孫が生まれる。この多様性の創出が有性生殖の利点なのだ。

 さまざまな形質の子孫を残すことによって、さまざまな環境に適応することができる。

 さらに、両親よりも優れた個体が生まれることもあるから、進化のスピードを著しく上げることもできるのだ。」(本からの抜粋)

 

<私なりの例>

母親の持つ形は「◯」、父親の持つ形は「△」だとする。

これを合体させると、いろいろな形ができる。

三角を囲んだ丸だったり、丸の上に立つ三角だったり、三角の上に丸だったり、

無限の形を形成することができる。

 

これが「子ども」なのではないかと?

いい形(容姿)をもつ人はモテるという(イケメンだったり美人)

なぜなら彼らは形が綺麗だから=遺伝子の配列?も綺麗だからである。

この遺伝子を引き継げば、「かわいい、かっこいい子ども」がうまれる。

という人間たち、とくに女性はそう思っているのではないか?

(だけど、私はこれらもすべて「子どもたち」が決めていると思ってもしまう。。)

あえてこの話はここまでにしておこう(^^)/~~~笑

 

 

なぜ人間たちが十人十色なのか?

それは男性と女性がいての、有性生殖だから。

 

視点を変えて考えてみると、

 

なぜ子供がほしいのか?

 

「歴史や世代を繋いでいくのはもちろんだが、その他に、

 それは上に書いてある通り、どんな子が自分に生まれてくるのか、

 きっと、私以上に賢い子だということは言うまでもない。

 わたしはそんな子に会って、その子からたくさんのことを学んでいきたいからである」

 

なぜ「生物」はこんなにもおもしろいのだろうか?

 

なぜ神様は「男性と女性」をお創りになったのだろうか?

 

それは神様が「この神秘を人間たちに教えてくれているように感じるのだが‥。」

 

神様が私たち「人間を創造した」

人間わたしたちは「人間を創造する」

(※人間という新たな形は無理だが、親以上に変わった子、性格が親とは違う子を「創造」しているとも言えないか?)

 

この内容はスピリチュアルっぽくもあり、科学っぽくもないか?笑

 

わたくしすごく思うが、

科学とスピリチュアルのバランスが取れている人は「なにかを生み出す人」であると思う。

 

科学がスピリチュアルを「否定」していては、

それ以上の進歩は決してない。

(なぜなら否定は何も生まないから)

 

スピリチュアルが科学を「否定」していては、

人々に理解してもらうことは決してない。

つまり認知してもらうことができないし、広がっていくこともできない。

 

だからこそ、

お互いにお互いを「認め合う」ことがいかに大切なことか。

 

認めることが難しいなら、

「寛容」することで世界はもっと広がっていくと思う。

 

 

わたくしは植物の本を読んで、このように感じた。

 

「自然には無駄が全然ない。むしろすべてに意味がある。

だからわたくしは自然に惹かれているんだと思う。

そして長い年月をかけて生きている。

いや、彼らは自ずと自分と向き合い試行錯誤しながら世代を繋いできた。

だから今でも生き残っている。

わたしもその自然の中に棲みたいのだ。自然の一部になりたいのだ。

だから自然に憧れている。」

 

わたしは雑草になりたいのだ。

 

 

すごいと思わんかい❓

なぜこんなコンクリートのとこに生えるのだ?

なぜ黄色い素敵な花を咲かせるのだ😭💓?

 

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