那覇から、RACのDHC8-Q300(JA8936)「白RAC号」で与論空港にやって来ました。
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JACのサーブくんことSAAB340B(JA8594)も、奄美大島から到着しました。
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白RAC号(JA8936)とサーブくん(JA8594)が2機並びです。
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訪れた3月末は別れの季節でもあります。空港の皆さんからの素敵なメッセージ。
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そしてターミナル内で沸き起こる万歳三唱。
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どうやら学校の先生が離任されるようです。
改めて学校と地域の結びつきの強さを感じます。




そんな心温まる光景を後に、知らないと分かりにくい保安検査場に入ります。
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ここからは、JACのサーブくん(JA8594)のお世話になります。
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サーブくんで向かうのは、

3月 JAC3856便 与論14:20⇒14:45沖永良部 SAAB340B (JA8594)

沖永良部島です。



早速搭乗しましょう。
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「それでは、行ってまいりまーす。」
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盛大なお見送りを受けて出発します。
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離任される先生に、デッキから何時までも手を振る光景がとても印象的でした。




RWY14エンドでターン、
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与論島を横断しつつ上昇します。
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振り返ると、与論空港の全景が見えていました。
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色鮮やかな大金久海岸を最後に、与論島を離れます。
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「ぽーん♪ ベルトサインが点灯しましたっ!」
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飛行時間25分、34mileの航路はあっという間です。




沖永良部島が見えて来ました。
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脚を出し、空港に向かいます。
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島の北端にある沖永良部空港が見えて来ました。
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島の北側で大きく旋回、
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回り込むように沖永良部空港RWY22に着陸します。
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JAC3856便サーブくんは定刻での到着でした。
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ローカル線の駅舎みたいなターミナルに向かいます。
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「えらぶゆりの島空港」という愛称なのですね。
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「沖永良部島にやって来ましたっ!」
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それでは、知らないとまず分からない狭い階段を上り、
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サーブくんを眺めましょう。
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ここでも、ターミナル正面にお見送りのメッセージが。
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どうやら離任された先生は1便前の鹿児島行に搭乗されたようで、お見送りの光景は見られませんでした。


さてとここから。
(まあ、このあたりの路線事情に詳しい方には、次の行先はバレバレですが(^^ゞ