こんなはずじゃ なかっただろ?
歴史が僕を 問いつめる
まぶしいほど 青い空の真下で
THE BLUE HEATS 「青空」
今回のブログのテーマです。
おおたです。
5月22日に美濃市で、
「ツアー・オブ・ジャパン 美濃ステージ」が開催されました。
「ツアー・オブ・ジャパン」とは、
国内最大規模の自転車ロードレースで5月20日から27日にかけて、
大阪から東京まで6カ所を転戦して開催する大会で2戦目に美濃市が舞台で行われたんです。
ccnでも中継車とカメラをだし、生放送をしました。
みなさん、観ていただけましたか?
自分は、レースのスタート地点となる「うだつの上がる町並み」での中継カメラを担当しました。
「うだつの上がる町並み」では、開会式や和太鼓演奏、武義高校吹奏楽部の演奏などもあり、
人と自転車でごった返していました。
その状況で、開会式前から、レーススタートするまでを、
自分の1カメショーで中継を繋ぎました。
「なんてデンジャラスなことをさせるんだ、橋本さん」
と思いながら、
「始まってしまえば、やるっきゃない、、、、なんとかなるさ」
な感じで、結局現場を楽しんでました。
ほんと現場は賑やかでした。
そう、ものすごく現場は賑やかでした。
ここからが本題です。
自分が、この日ビックリしたのが、現場の撤収の早さ。
レースがスタートして、ものの20分もたたないうちに、
完全に大会を行っている面影がなくなったこと。
どこに行ってしまったのみなさん。
あっという間に、普段の町並みになってしまいました。
ほんと撤収の早さに驚きまして、、、
そこで、思いついたのが、
「これをブログに書こう」
ちょうど、始まる前に1枚写メを撮っていたので、
同じ場所から撮ってビフォーアフターでそのすごさを
感じてもらおう。
ということで、1枚目に撮った写真を確認したのですが、、、
ぜんぜん伝わらない(涙)
こんなはずじゃ なかっただろ?
歴史が僕を 問いつめる
まぶしいほど 青い空の真下で♪
こんなはずじゃなかったんです!!
ほんとは、写真いっぱいに人と自転車が溢れていたんです(汗)
一応、写真の奥に100台もの自転車と選手たちがいるんですが、
全然わからないですね(涙)
なぜ、もっと迫力ある写真を撮れなかったというと、理由は2つ
・ケーブルに繋がれた中継カメラを持っていたので中継ポイントから動けなかったこと。
・選手や人が集まりだしたのは、武義高吹奏楽部や和太鼓を演奏始めたころで、
すでにそのころには、中継は始まる寸前で写メを撮る余裕がなかったこと
こんなはずじゃ なかっただろ?
歴史が僕を 問いつめる
まぶしいほど 青い空の真下で♪
次回は、劇的瞬間をとらえた写真をご紹介できるように頑張ります。
みなさんも是非来年は、ツアー・オブ・ジャパン 美濃ステージを観戦しに来てください!!
おおた