みなさんこんにちわ。
周りがくしゃみや鼻水で苦しみ始める中、
花粉症になりそうでならない那須です。
実はおととし「アルゴンプラズマ療法」なるものを受けまして、
いわゆる、鼻の粘膜を焼いて鈍感にする手術なんですが、
どうやらこれのおかげで、少しラクになっているようなんです。
でも、この手術、けっこうな勇気100%が必要です。なぜか。
それは麻酔。これがなかなかエグいんです。
今回は、それを絵と臨場感満点の解説で説明したいと思います。
①まず、麻酔をしみ込ませた脱脂綿がまかれた鉄串が用意されます。
うーん、これから何が行われるか期待度MAXの光景です。
「ア、アレは何なんだろう・・・」いろいろな想像が頭をよぎります。
②なんとこれを、片方の鼻の穴に10本近く入れていくんです。
「いっぽん~、にほん~・・・」 (注:先生はそんな事言いません)
串が入っていくにつれ、なぜか笑えてきます。
時折、串が鼻腔に当たり、「ヒヤッ」とします。
まさに、えもいわれぬ感覚。
③そして全ての串が僕の鼻に・・・。
「なぜこんな角度で入るんだろう・・・?鼻だぜ?」
ずっとそれを考えてしまうくらい、本当にこの角度で差し込まれます。
なんて事でしょうか。人間のカラダって不思議。
④そしてそのまま少し待つと麻酔完了
きっちり麻酔が効くので、焼く行程では全く痛みはありません。
恐るべし「アルゴンプラズマ療法」 麻酔が全てと言っても過言ではありません。
花粉症でお悩みのみなさん、一度ためしてみてはいかがでしょうか。
※効果はあくまで個人の感想によるものです。(一回言ってみたかった)
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あと、先日エリトピのスタジオが、こんな人に占拠されてしまいました。
後ろ姿だとイマイチ分かりませんね。
カメラの映像に切り替えてみましょう。ドーン!
そうです。
岐阜県を代表するゆるキャラ、やななです。
この日は、新聞の取材でシーシーエヌに来てくれました。
さすがは「岐阜県ときどき商工労働部長」のやなな。
新聞に1コーナーを持つゆるキャラなんて、やななだけなんじゃないでしょうか。
いつか、やななとナガラーで、
県内のゆるキャラのイベントをニュースにする、ゆるトピを放送してみたいですね。