おはようございます。中小企業診断士の土田正憲です。
今日はプライベートの話題を。
一昨日、自宅で飼っていたカメがいなくなりました。20年飼ったカメ、今どこにいるんでしょう・・・。
いきさつはこうです。
父がカメの水槽の水かえしていました。
水をかえている間、カメは近くで遊ばせていたそうです。その時にどこかに行ってしまったのです。
母は父を責めました。「なんで(カメを)バケツに入れておかなかった」と。これに対して父は「いつも近くで遊ばせているけど逃げなかったから」と答えたそうです。
そうか・・・。しかし、幼体から甲長20センチ以上まで育て上げた父に対して我々家族はこれ以上責めることができませんでした。
飼っていたときは特に何も思いませんでしたが、いなくなると寂しいものですね。
まあ、私が一番心配していることは、ヤツは生きていけるのか、ということです。というのも、幼体のときからずっと配合飼料を与えていましたし、冬はヒーターを入れていたのでこれまで冬眠したことがありません。もうすぐ厳しい冬がやってきます。本当に心配です。
そうそう、うちのカメはクサガメでした。近年、生態系への影響が問題となっているミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)や、凶暴なカミツキガメ、ワニガメではありません。ご心配なく。
カメを飼っていた水槽。娘はメダカの水槽にしようとひそかに狙っているようです。
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