地域での交流は大切 | シンダンシのひとりごと。

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新潟県を拠点に活動する中小企業診断士のブログです。

こんばんは。
コアコンサルティングの土田正憲です。



今日は一日、地域消防団の出初式でした。


出初式というと、曲芸のように梯子にのぼって「ハイ!」というようなイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか?しかし、私が住む地域の出初式はそのようなものではなく、防火水槽の冬囲いを外したり、掃除をしたりするものなのです。


今年は雪が多いため例年よりも1週間遅らせたのですが、それにもかかわらず残雪から1か所だけ防火水槽の掃除をすることができませんでした。こんなところにも大雪の影響が出ているんですね。


お昼からの慰労会では、田舎の豊富な自然を生かして地域を活性化してはどうかという話もあがっていました。このようなアイデアが出てくるとは正直思ってもいませんでしたから少しビックリ。自分が住む地域を思い、なんとか元気にしたいと考えている人がいることに感心しましたし嬉しく思いました。このほかにも地域での交流を目的とした野球チーム結成の話もあり。そんなことで、地域での交流って大切だよぁと思いながら楽しく過ごさせていただきました。