✔️今日のテーマ
YOUメッセージではなく、Iメッセージで「自己開示」しながら相手のニーズを把握すべし
皆さんは、相手が今何を求めているかを理解しながら
コミュニケーションを図っていますか?
専門看護師は、
看護の質を向上することや患者さんに対する問題解決困難な
事例に対して、相談に乗ったり、多職種間での
調整を行います。
その際に、相手が何を求めていくのかを理解しして介入していくことが
必要です。
そこで、今日はゆっこが、大学院で学んだ
相手が求めているものが見えてくるたった一つの
コミュニケーション方法を
お伝えします。
たった一つの方法で、
今日からあなたも
調整能力ばっちしの看護師さんになること
間違いなしです!!
では、早速行ってみましょう
まず、相手の心を覗き込める技が身につけられたら、
最高ですが、それを習得するには
心理学というのを学ばなければなりません
ゆっこも、何度か心理学を勉強しましたが、
なかなか身につきませんでした
そんな時間をかけてしまっては、
大切な部署で取り組もうとしていることも
なかなか進捗度はあがりませんよね
そこで
いますぐできることといえば
YOUメッセージではなく、Iメッセージで「自己開示」することです
相手のことを知りたかったら、まずは自分から
例えば、相談依頼を受けた時、
「私は、○○と捉えていますが、お考えになっていられることは
一致していますか?」
とか
「○○が問題であれば、私は○○の部分ならサポートできると
思いますが、いかがでしょうか?」
などと、きちんと自分の気持ちを伝えることが大切です
コミュニケーションを幾度か重ね、すり合わせていく。
これが相手のニーズを把握しながら、
商談するテクニックのひとつです
対話することは、とても時間がかかってしまいます。
しかし、その時間をかけないで問題の本質が見えなかったら
結果につながりません
相手のニーズを把握して、問題の本質を見つけられたら、
あとは計画して、それを行動するだけです
相手に何かを求める時、提示する時、商談するとき
など、まずはYouメッセージではなく、Iメッセージで
自己開示することから始めてみませんか
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