みなさん、お久しぶりです。

 

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このブログの作成者は、

いろんなことに挑戦し、

挫折・失敗・苦悩を経験しながらも

それでも諦めずに夢を叶えてきたナースゆっこです。

 

おすましスワン看護師、助産師、大学院、急性・重症患者看護専門看護師・・・おすましスワン

 

看護師のキャリアアップに必要なことをある程度、経験してきました。

経験したものだからこそ伝えられることがあるドキドキ

 

ぜひ、お楽しみくださいぽってり苺

 

 

✔️本日の内容ぽってりフラワー

  1. 専門看護師とは
  2. 専門看護師の領域は13分野
  3. 専門看護師の審査基準

 

 

1.専門看護師おすましペガサス

 

専門看護師とは、

領域毎に分けて、その領域の高度な専門性の知識や技術をもつ

スペシャリストの人たちを専門看護師

と呼びます。

 

ん?🤔

スペシャリストと言えば、

認定看護師っていう資格もありません?

 

はい。

認定看護師もスペシャリストと呼ばれています。

 

では、何が違うのか。

こんな感じでしょうか?笑

 

 

専門看護師としての目的は、

社会や保険医療福祉の発展と看護学の向上であります。

そのため、目の前に患者さんのみならず、自分が所属している部署以外や

病棟ひいては病院全体の解決困難な看護上の問題に取り組んでいきます。

 

つまり、専門的な知識だけでなく、

経営面や管理学、研究などの知識が必要となってきます。

 

 

 

2.専門看護師の領域分野おすましスワン

 

現在、

専門看護師の分野は13分野あります。

遺伝看護と災害看護は、2016年から始まっており、まだまだ人数も少ない状況です。

 

 

しかし、最近では災害大国日本と言われるくらい災害による死者負傷者の数が後を立ちません。

また、幹細胞やゲノムに関する研究が

勧められていることから、今後は注目の分野となりそうです。

 

 

 

ちなみに私はぽってりフラワーぽってりフラワー

救急・集中治療看護に長く従事しており、興味関心が高いため

急性・重症患者看護専門看護師を目指しています。

 

名前が長すぎて、、、

名乗るときはめちゃめちゃ苦労しますw

 

 

日本看護協会によると

専門看護師の取得人数は2,479人(2020年)

うち急性・重症患者看護専門看護師は271人です。

 

看護師の人数が121万人と言われているので

まだまだ専門看護師に対する認知度も高くはなさそうです。

 

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

 

 

3.専門看護師の審査基準

 

 

専門看護師になるには、どうやったらなれるのか。

 

 

専門看護師は、

 

高度看護実践者と呼ばれており、相当な経験を積む必要があります。

 

 

審査基準としてはこちら

ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

 

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 看護師日部経験5年以上であること

 かつ

 専門領域での経験が3年以上あること

 

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こちらが条件となります。

 

そして、看護系の大学院で修士課程を修了して必要な単位を習得していることが必要です。

 

さらに専門看護師認定審査に合格することで取得できます。

 

 

専門領域とは、目目目目目

 

急性・重症患者看護専門看護師の場合は、

救急外来、集中治療室(ICU・CCU・SCU・PICU)などの

ユニット系であることが必要となります。

 

 

いわゆる、医師でいうと、循環器内科医や心臓血管外科医などと

診療科の専門医のことです。キラキラ

 

 

 

看護師は

 

3年毎にローテーションしながら各診療科を

経験していきます。そのため、特定の診療科を決めないです。

 

 

マルチタレントのように、幅広い分野でマルチナースとして経験を積みます。

 

 

 

だから看護師の知識量は、

 

医者以上に幅広く保持していると言っても過言ではありませんw

 

 

 

 

さあ、いかがだったでしょうか。

今回は、”専門看護師ってなに?”についてお伝えしました。

 

 

 

まだまだ、認知度が少ない”専門看護師”

 

 

 

しかし、超高齢社会が進み、慢性疾患を抱えながら生活する人が増えてくることが

予測されています。

 

 

しかも、疾患は1つではなく複数の疾患が重なり、より患者さんの病態は複雑化しています。

 

 

 

そのため、専門看護師という資格は、社会や保険医療福祉に貢献するため、

看護学をより向上して、多くの患者さんの生命と向き合っていくためには、

非常に重要な存在となると思っています。

 

 

 

さあ、皆さんが”専門看護師”に関する情報を増やし、

一人でも多くの患者さんにより優れた看護を提供できる存在になられることを

期待しています。

 

 

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