POTS。
dial-peerコマンドで登場するPOTSとVoIP
言ってみるとPOTSは、大人でVOIPは子供みたいなものです。
え?なぜかって??
POTSに接続される機器はIP化されていない古い機器。
VOIPに接続される機器は主にはIP化された機器。
それだけじゃないんです。
そして何よりも「大人な行動」をとっちゃうのがPOTSです。
dial-peerコマンド内で指定するdestination-pattern ××で指定すると
なんと電話番号をとっちゃうんです。
なんとまぁ。
とっちゃうのがイヤだって人には
no digit-strip
うーん。
なんだかゴロじゃないですが、覚え方っていろいろとありますよね。