寒いですね。

吹雪いている福島から東京へ戻る新幹線のなかです。

トンネル抜ける度に
お天気になってきています。

福島のお稽古場に
この写真を飾りました。



遠藤千晶、4才か5才。

師匠との二重奏を披露中。


私は2才から、箏を弾き始めました。
そして、3才の時に初舞台。
その時は、師匠が隣について見守るなか弾きました。

で、この写真は、その次の段階で
師匠の伴奏がついての演奏です。

一人前に、左手で押し手なんかしています。

で、この師匠が、母ですね。

若かったですねー!

この写真を稽古場に飾りましたら
お弟子さんたちも、おーっ!とびっくり微笑みながら眺めていました。

だいぶ年を取ってきた母に
「えーっ?!さっき言ったでしょ!!」
みたいに生意気言う私。
そんな時、母が、この写真を眺めて
心が休まればいいし

生意気言った私が、この写真を眺めて
一人で大きくなったんじゃないと
自戒し、感謝すればいい。

私を慕ってくれて集まるお弟子たちが
この写真を眺めて
祐子先生あっての妙祐会
って改めて感じてくれればいいし

子供のお弟子のお母さんたちが
この写真を眺めて
今の苦労を喜びにかえる日を感じてもらえたら
うれしい。


遠藤千晶
またおっきな夢を叶えようと始動しました。

今日は、そのための大切なミーティング。

来年、再来年と
どどどーん!と前進します。

楽しみにしていてください。


で、そのためのスケジュール管理の
すばらしい手帳をいただきました!


年と、月と、週がいっぺんに見れます。

一年の見通しを立てながら
スケジューリングできるんだなぁ。

うれしい。


遠藤千晶
http://chiaki-endo.com/