劇団チョコレートケーキさんの公演は初めて。
物語の題材が「戦争」というこれまでは観ることのなかった系統の作品。
歴史的事実を参考にしたフィクションということで、この物語は事実ではないということが救い。主人公イツハクは救われることはないのか…と思いながらの帰り道だったので。
でも歴史的事実を参考にしているということはこういったこともあった可能性があるわけで…
もう一演目の「熱狂」で主人公イツハクに関わる内容が描かれているようなので観に行けないのが残念。
最後に今回こちらの作品に出会う機会をくれた藤松祥子さんに感謝。
