青年団さんの「さよならだけが人生か」を観劇に吉祥寺シアターへ行ってきました!
終演後、みんみんこと井上みなみさんとお話してた時に出てきたことだけど、お芝居は生で観るのが1番ですね!
後にブルーレイになったりテレビで放送されたりして、観に行けなかった公演が観られたり1度観た内容を振り返ったりできてもちろん良いのだけど、生で観た時の迫力や臨場感は劇場でしか味わえないなと。
今回は平田オリザさんのポストパフォーマンストーク有りの公演でチケットがとれました!
平田さんがお客さんからの質問に答える質問コーナーで、「さよならだけが人生か」の初演を観ている人からお友達に誘われて舞台を観にきた人まで、いろんな人がどんな風に思って公演を観ていたのか、というお話も聞けましたし、平田さんの台本を書く時のお話、登場人物の思考をインプットしてから書くという、製作についてのお話も聞けました!
お芝居で伏線を回収してくれるとスッキリするというのはもちろんあるけど、平田さんがみている世界をお芝居という形で観ているという説明はとても納得のいくものでした。
あの子はその後どうなるとか、日常生活の上で謎は全て解き明かされたりはしないですしね♪