お店は淡路南ICから車で10分程のところの丘の上にあります
1階には土産屋さんやうずの丘大鳴門記念館やうずしお科学館
がありレストランは見晴らしの良い2階にあります。
店内は180席とかなり広いので団体さんでもOKですね。
この日は、当日に予約したので席は眺めの良い特等席に
案内して頂きました。
席からは大鳴門橋が一望できます。
今回のお目当ては淡路由良産 幻の天然赤うに
赤うにの豆知識
赤うにと紫うにの違いはとげの長さが紫うにの方が長い
のでその分、胴体が小さい
外形が同じ大きさ同士に比べると普通の紫うにより赤うに
の方が胴体が大いのが特徴
6月中旬~9月下旬にかけ、素もぐり漁により漁獲される
赤うにですが淡路の中でも特に潮の流れが速くプランクトン
やミネラル豊富な南あわじで獲れる赤うにが一番旨しいと
されており漁師さん達も絶賛するほどです。
うに板はあえて腹側を見せて盛り付けされていて
通称「逆さのうに」と呼ばれています。
ミョウバンなどの保存料を使用していないので腹側の身が
くずれやすく鮮度が良くないと出来ない盛り方です。
漁の期間が短いうえに10m以上潜らないと獲れないので
プロの漁師さんでも困難とされている幻の赤うにです。
海鮮うにしゃぶ
鮮度の良い刺身を串にさしてそのまま特製うにスープに
しゃぶしゃぶしていただきます。
最後は特製うにスープで 絶品うに雑炊
旬の赤うにめし
淡路由良産の天然赤うにがうに一枚まるごと使った
淡路の極上赤うにです。
良く見ると金粉までかかっていますよ~
赤うにはミョウバン加工は一切していないので鮮度が良く
粒が大きいいので普通のうにに比べて濃厚な甘さ、旨み
香りが全然違ってメッサ美味しい~
何もつけずにそのままでも甘いのですが淡路の藻塩を少し
かけていただくと更に甘味が増して超~旨い!
最後は特製出汁をかけて赤うに茶漬けでいただきました。
いやぁ~贅沢なランチでした、ごちそうさまです。
絶景レストランうずの丘
住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3
電話:0799-52-2888
営業時間:11:00~15:30
定休日:無休