三朝温泉の旅のつづきです。
2日目の朝、旅館を出てから少し観光しました。
温泉街から15分ぐらい行ったところに倉吉があり
そこに白壁土蔵の街並みを見れるとこがあるので早速行ってみます。
ここは、玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群で、江戸・明治期に建てられたものが多く
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているそうです。
車を停めていたらガイドさんが近くにきて観光案内をして
いただけるとの事だったのでお願いしました。
1時間コースです。
![photo:10](https://stat.ameba.jp/user_images/20110807/11/ccmihara/80/83/j/o0480036011400287689.jpg?caw=800)
この川は玉川と言うそうでむかし打吹山にお城があった頃外堀として
掘られたそうです。
その川には鯉が泳いでいます。
ガイドさんに教えてもらったのですが
「あの白色ぽい鯉のが人面魚ですよ」
良くみるとホントに人の顔みたいに見えました。
玉川には一枚石の石橋がかけられています。
この辺は、外から家に入る橋を取り外しできる橋でなく、固定した橋をつける
と言う事が、泥棒がいないとか治安が良いと言うことだそうです。
祭りの準備がされていました。