アトピー・敏感肌・乾燥肌・トラブル肌の方は必見 cclab
先日のブログ「2週間の間・・・」で触れた原料です。
従来の植物エキスはその植物の有用部位を抽出溶媒で抽出するのが一般的です。その抽出溶媒にはBG(1,3-ブチレングリコール)、エタノール、水がよく使用され欧米ではPG(プロピレングリコール)や油性溶媒なども使用されています。しかしこの抽出にも欠点があります。溶媒により抽出できる成分とできない成分があるのです。また、抽出効率もありその植物が持つ成分を100%利用していないのです。さらに希少植物の資源の問題、抽出後の廃棄物の問題などもあります。
これら諸問題を一気に解決するのが今日ご紹介する「まったく新しい発想の植物エキス」なのです。
では、どのような植物エキスかというのを簡単に説明すると、植物の細胞を培地や培養液の中で育てると「カルス」という細胞の塊ができます。そのカルスからは芽が出てその植物になる能力があります。そうなんです。今話題の幹細胞(万能細胞)なんです。その幹細胞を特殊な培養方法で塊にならないように培養(細胞が一つ一つバラバラの状態)し、乾燥した植物エキスです。
細胞一つ一つに有効成分を閉じ込めた状態でいわゆるマイクロカプセルになっているわけです。このカプセルは肌上で物理的な力により潰され有効成分を放出します。したがって有効成分が製剤中のほかの成分に影響されることなく肌に届けられるのです。
この植物エキスはその植物の細胞さえあればいくらでも培養することができ希少植物の資源問題も解決でき、さらに廃棄物も出ません。
ここまで良いことばかり書いてきましたが欠点もあります。その一つが特殊な培養方法のため高価だということです。1Kg当たり100万円以上と聞いています。また、植物によってはすべての成分が有用とは限りません。中には肌に芳しくない働きをするものも含まれます。
しかし、これらの欠点以上に大きな可能性を秘めている方法だと思います。実際欧米では大きな反響を呼んでいるそうです。
現在は抗老化に効果があるセリ科植物の1種類しか製品はありませんが今後さらにさまざまな植物に応用されると思います。
ね、面白そうでしょ。当然ながらサンプルは手配中です。
早く来ないかなぁ~
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