故郷では「お前は日本人だ!」が罵り言葉・・そんな訪日中国人が、認めざるを得ないと感じたことは―中 | ねこ目

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故郷では「お前は日本人だ!」が罵り言葉・・そんな訪日中国人が、認めざるを得ないと感じたことは―中国ネット

http://news.livedoor.com/article/detail/9251853/

中国メディア・南海網によると、海南島の三亜市で6日、タクシー運転手の英語コンテスト2次予選が開かれ、決勝進出者8人が決定した。8人には決勝大会の順位に応じて1万~5万元(約17万~85万円)の賞金が贈られる。記事によると、国際リゾート地としてのソフトパワー向上を目指し、同市では以前からタクシードライバーの英会話学習を促してきたのだが、これまでの成果はいまひとつ。そこで、賞金付きのコンテストでドライバーたちのやる気を引き出すことにしたのだという。

一方、中国のあるブロガーが最近、日本に旅行した際の感想をつづった文章を公開した。内容は以下のようなものだ。

上海から日本へはとても近く、四川省にある私の故郷に帰るよりも気楽だ。ただずっと、行きたいとは思ったことがなかった。

私の故郷では「お前は日本人だ!」というのが罵り言葉になっている。四川人は民族的な気持ちが強く、「愛国的=日本を恨む」という単純なロジックによって動いている。こうした環境で育った私は自然に日本を嫌っていた。しかし上海では雰囲気が違い、日本人が好きな人もいる。私はこうした“日本好き”に批判的な立場だったが、実際に日本に行ってみると、日本人の民度が非常に高いということを認めざるを得なかった。

個人旅行だったので、私は最も庶民的な移動方法をとった。そのおかげで、北海道の待合室もないくらいの小さな駅で、駅員がとても礼儀正しく仕事をしているのを見ることができた。こういうことを言うのは、日本人を褒めるためではない。5000年の歴史を持つ文明国の一員としての尊厳を早く取り戻したいという気持ち、また、そこから生まれた責任感によるものだ。

日本のタクシー運転手は高齢の人が多く、サービス態度はとても良い。英語は通じなさそうだが、日本に到着した日、「インターコンチネンタル東京ベイに行きたい」と言ったらきちんと連れて行ってくれた。

ただ、東京から札幌に行くため飛行機に乗ろうとした時のタクシー運転手には、英語は完全に通じなかったようで、私たちは国際線ターミナルに連れて行かれた。私は間違いに気付いたが、相手には英語も中国語も通じない。私も日本語が話せない。なかなか話は伝わらず、そのうちに見つけた英語が話せる人が問題を解決してくれた。運転手はずっと私に頭を下げて謝り、料金を1000円以上値引いてくれたので、私は彼を責める気にならなかった。

客観的にみて、にぎやかさから言えば多分、上海の方が上だが、モラルの程度とソフトパワーの面では日本との差はまだまだ大きいと言える。



【ねこ目】

>タクシー運転手の英語コンテスト2次予選が開かれ、決勝進出者8人が決定した。8人には決勝大会の順位に応じて1万~5万元(約17万~85万円)の賞金が贈られる。

こんな話、China人タクシー運転手が聞けばどう思うか・・・。賞金を得たなら、運転手をやめるか田舎へ帰るか。とにかくソフトパワー向上とやらに活かされることは考えにくい。

それよりも何よりも、三亜市の不動産の値崩れに警鐘を鳴らすことこそ、メディアのやるべき「事実」ではないか。新華社の本音は、海南島へ外国人観光客招致のアピールだろう。

海南島は既に大陸成金ですら行きたくないほどの"自称"リゾート地。タクシー運転手が英語なんて不要、不要。それに正確に行先を伝えても、どうにか騙そうとする"お国柄"なのだから。

そして本文記事は訪日の話へ。なんとも無理矢理な記事である。日本を再認識するかのように見せておいて、要は、

>日本人を褒めるためではない。5000年の歴史を持つ文明国の一員としての尊厳を早く取り戻したいという気持ち、また、そこから生まれた責任感によるものだ。

5000年の歴史???ただの虚栄記事ではないか。いずれ「6000年」に謳い文句が変わっていることだろう。

嘘と見栄に挟まれたメンツからつまらぬ記事を書くよりも、

>運転手はずっと私に頭を下げて謝り、料金を1000円以上値引いてくれたので、私は彼を責める気にならなかった。

China人にとって、英会話力より、人間の基本である道徳心を育む方が先である。

というか、英語の上手なChina人よ、日本に来たなら日本語の一つでも話してほしいものだ。「英語が話せる」ように「日本語を話せない」と当たり前に言わないでほしい。日本人タクシー運転手が気の毒でならない。

同様に、日本人も村社会のまま海外へ行かないように。