<中国>旧正月、爆竹や花火は控えて 大気汚染の原因理由に | ねこ目

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Chinaの実状、伝えます。

<中国>旧正月、爆竹や花火は控えて 大気汚染の原因理由に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000017-mai-cn

 ◇深刻な場合は禁止措置も

 31日からの春節(旧正月)を前に、中国当局が大気汚染の原因になるとして、爆竹や花火で祝うのを控えるよう、呼びかけている。昨年の春節は、微小粒子状物質「PM2.5」の濃度が急上昇し、北京や上海で環境基準の数倍から十数倍に達した。中央気象台は29日、全国の気象条件が爆竹などを使うのに適しているかを示す予報を始めた。

 中国メディアによると、気象台は風などの気象条件を基に、地域ごとに爆竹などを使うのに「適している」から「極めて適さない」の4段階に分けて予想する。北京市や上海市は緊急の大気汚染対策の中で、汚染状況が深刻な場合は爆竹などを禁止することを決めた。従わない市民には公安関係者が説得に当たり、抵抗した場合は処罰もあるという。

 春節を爆竹で祝うのは、魔よけの意味もあり、市民の昔からの楽しみの一つだ。ただ、上海紙によると、市統計局の調査で、8割の人が空気を良くするために年間を通して爆竹などを禁止するのに賛成と答えた。一方、春節の際に爆竹をやめるのに反対と答えた人のうち、6割が「伝統文化や習慣を変えたくない」と答えた。



【ねこ目】

私が住むのはChinaの内陸部。漢民族の基本的「質」は沿岸部と何ら変わらないが、社会「意識」は国が変わったかのように異なる。

>従わない市民には公安関係者が説得に当たり、抵抗した場合は処罰もあるという。

上海や北京ならともかく、内陸部では処罰でもしようものなら、家族親戚総出で公安派出所に乗り込み、「権利、権利」と主張し騒ぎを起こしかねない。

今、農民工の間では「権利」を主張するのがブームだ。彼らが意味もなく見るであろうテレビ番組の多くは抗日ドラマだろうが、最近は社会問題を捉えたドキュメンタリーものが多くなった。しかしそこはChina。お涙ちょうだいと言わんばかりの虚構も加え、純粋なドキュメンタリー番組とは見ていて思えない。

しかしほとんどのChina人の娯楽はテレビか麻雀。毎日流れる抗日ドラマを無意識に信じてしまうように、?なドキュメンタリー番組を見ているうちに、無知な人民にも間違った「権利」意識を植え付けてしまう。そんな彼らの口からは、何かあるごとに「権利」を主張するようになった。まあ、ある意味では当たり前と言えばそうなのだが・・・。

だから公安が今もっとも気を使う相手が農民工である。一昔前なら、わずかなお金を補償に充てれば誤魔化せたことも、今では町戸籍の人民の悪知恵同様、いやそれ以上の補償額さえ提示してくるのだ。

さらに性質の悪くなった人民を管理するは"さらに"難しい。そうでなくても公安自体がチンピラ同然。いくら「爆竹禁止」と言えども、勤務を終えた公安もきっと爆竹に興奮する。上の目がないと分かれば真剣に取り締まることなどあり得ない。

見て見ぬフリのご都合主義の中、いつもの各地の春節を迎えるのだろう。新年の朝は例年通り、爆竹と花火の燃えカスが、道路のあちこちで山を作っているはず。

今日、こちらは大晦日。

日本のみなさんへ、「新年快楽‏!」