http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121205-00000026-rcdc-cn
2012年12月4日、中国国家旅遊（観光）局は、来年の中国の観光テーマを「海洋」とし、2013年を「海洋観光年」とすることを明らかにした。キャッチフレーズは、「海洋体験、中国観光」、「海洋観光、未来をリード」、「海洋観光、無限の輝き」。人民日報海外版が報じた。
国家観光局は、「オリンピック観光年」、「世界博覧会観光年」の成功事例を参考に、市場での普及PR活動や商品開発を年間観光テーマがリードするという機能を十分に発揮するよう取り計らい、海洋観光資源の開発によって中国観光商品のラインナップをより豊かなものとし、外国人観光客の中国観光を誘致する計画。また、クルーズ船観光、リゾート休暇、スポーツ・フィットネス、クリエイティブ文化など新旅行商品の開発にいっそう力を入れ、多様化する人々の旅行消費需要に対応する方針だ。
（以上、本文記事終わり）
【CCJE】スタッフより
「海洋」がテーマとは政治的思惑が強いようでもあるが・・・。
＞「海洋観光、無限の輝き」
相変わらずスローガンは立派だ。けれどやはりと言うべきが、いつもながら本質が抜けている。見落としているだけか、それとも新しい事にしか動かない中共の体質か。
中国には自然の恵み「揚子江」をはじめ、たくさんの川が存在する。この自然の恵みが今、どれほど苦しんでいるのか、政府は本気で対処に動いてほしい。
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