【中国】広東ジャスコ、広州に14号店をオープン
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イオングループで、広東省でジャスコを運営する広東吉之島天貿百貨(広東ジャスコ)は16日、広州市中心部の環市東路の商業施設「保利地産中環広場」内で、同省の第14号店となる「ジャスコ中環広場店」の試験営業を開始した。広州市での出店は7店舗目となる。
「ジャスコ中環広場店」は全5フロア、延べ床面積3万2,000平方メートルの総合スーパー(GMS)。広東ジャスコが運営するGMSとしては華南で最大規模。500台が収容できる駐車場を設けている。
同店舗のフロア構成は、◇1階=食料品・日用雑貨◇2階=女性向け衣料品・ファッション◇3階=子供・レジャー用品◇4階=家具・家電◇5階=飲食店・エステサロン――となっている。
GMSのサービス機能を意識し、飲食フロアの充実に力を入れているという。5階は牛丼チェーンの吉野家、居酒屋チェーンのワタミのほか、日本式うどんチェーン「釜揚烏冬」など日本食の店舗が多数入居している。顧客の健康志向が高まる中、日本食を前面に打ち出して地場系同業との差別化を図る。今月25日に正式オープンする予定。
広東ジャスコの米田裕二・董事総経理は同日の記者会見で、広東省がイオングループの中国事業における「最重点エリア」であると述べ、同省で日本と同じ規模の売り上げを目指す方針を強調した。今後はエリアごとに適した業態で出店数を増やし、サービスや品質の良さを顧客に訴求していく。広州市では年内に2店の食品スーパー(SM)を開店する計画だ。