<ロンドン五輪>中国人選手が敗北して国民に謝罪する姿、見たくない!―英メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120802-00000007-rcdc-cn
2012年7月30日、BBCはこのほど、記事「金メダルを逃した中国人選手の謝罪、いつになったらなくなるのか」を掲載した。環球網が伝えた。
29日、重量挙げ男子56キロ級が行われた。中国の呉景彪(ウー・ジンビャオ)選手は北朝鮮のオム・ユンチョル選手に敗れ、銀メダルに終わった。中国メディアの報道によれば、呉選手は「声に出さずに泣いた」「頭を下げて謝罪した」という。
「頭を下げた」のは呉選手だけではない。30日の女子エアライフルでは銅メダルを獲得した中国の喩丹(ユー・ダン)選手も記者会見で頭を下げた。両親への感謝を示すためとのことだったが、しかしその影には期待に応えられなかったという謝罪の気持ちが透けて見えた。
中国人選手と鮮明な対比を描いているのが英国の女子400メートル自由形代表、レベッカ・アドリントン選手。北京五輪に続く連覇が期待されていたが、29日の決勝では3位に終わった。それでも競技を終えたアドリントン選手は大喜びで「銅メダルを持ち帰れることは嬉しい」と放している。
こうした英国のムードは選手を鍛えるのにはマイナスという考えもあるかもしれない。しかしスポーツとは選手が流した汗を尊重するべき。期待に応えられなかったからといって謝罪する必要はない。結局、スポーツファンが見たいのは謝罪ばかりしている選手ではない。明るく輝く選手たちを見たいのだ。