こんにちは!!!
今日も朝からバタバタした1日を過ごしております
朝は5時起きです
旦那くんの期末試験の最終日ということもあり、
「フレー!!フレー!!!」の応援と共に送り出しました(そしたら「フレー」って何?って聞かれてしまいましたけど...笑)
昨日も1日忙しくブログが1回しか更新できず...(十分?)
参加した料理教室ではアメリカで手に入る材料で作る和食を学び、またまた新たな発見ができたし楽しい会話で心も満たされました
教室後は夜ご飯の準備と履歴書の作成とで時間に追われてました...
実は!!来週に面接を受けることになったのですまさかのとんとん拍子でのジョブハンティングで履歴書もまだ用意していなかったので急きょ英文と和文の履歴書作成
(専業主婦を卒業しようと決心したブログはこちら→ 脱・専業主婦生活)
英文での履歴書は学生時代に1度練習で書いただけで知識ほぼゼロ時間がかかってしまいました...
今日旦那くんに最終確認をしてもらったのですが、訂正ばかり
無事に履歴書をメール添付で提出完了!!
順調に面接を受けれることになりましたがその先は...神のみぞ知る
料理ブログに話を戻し...(始まってもなかったですね)
昨夜はお友達からレシピのリクエストされていたものを作りました
なかなか納得のいくハンバーグが作れない、ということでアメリカで買える安いお肉、しかも牛ひき肉のみを使ってジューシーなハンバーグのレシピを作りました。
作ったと言うよりはハンバーグの基本の作り方に忠実に作っただけで、材料の配合をアレンジしただけかな
日本で買えるひき肉でも、もちろん美味しいですが牛のみを使用の場合は油が少し多めの方がいいです。もし手に入らなければ、牛:豚 = 7:3で作ってください。
アメリカのスーパー(私はKrogerで購入)では赤身何%・脂肪分何%と表示されているのでわかりやすいです。日本でも表示あったかな??
そしてぜひ使っていただきたいのが、
Ground Chunk 80% lean ・20% fat
こちらの牛ひき肉はお安いから経済的にもありがたい!!!
昨夜はハンバーグの煮込みがメニューだったので、写真は煮込みになってますが普通に焼いただけの行程を書いていきますね!!!
安いお肉でジューシーハンバーグ
(中型4個分)
<材料>
牛ひき肉(80% lean・20% fat) 1lb(453g)
塩 3g
玉ねぎ 中1個
パン粉 大さじ5
牛乳 大さじ5
卵 1個
マヨネーズ 大さじ1強
ケチャップ 大さじ1強
ナツメグ 2ふり(ふたつまみぐらい)
胡椒 3つまみ
<下準備>
* 材料は全て使う直前まで冷蔵庫に入れておく!!これ重要です
* 玉ねぎはフープロでかなり細かいみじん切りにする。私は炒めません
* パン粉と牛乳を混ぜてパン粉をふやかし、そこに卵を入れて一緒に混ぜておく。
<作り方>
1. ひき肉とお塩だけで先に捏ねる。よーく捏ねる。できればては使わずしゃもじや木べらでよく捏ねる。手の温度でお肉が溶けます!
2. 少し粘りが出てきたら、かなり細かいみじん切りにした玉ねぎと、先に卵と牛乳と合わせたふやけたパン粉、マヨネーズ、ケチャップ、ナツメグ、胡椒を加えてさらによく混ぜる。
3. 上記のようにまとまったら冷蔵庫で最低30分放置。手にサラダ油をつけて3〜4分割にして小判形(お好きな形で)に成形したら、キャッチボールをするように上から下へパンパン投げては受けの繰り返しを10回はして空気を抜く。
4. 油を引いていないフライパンに並べて真ん中を窪ませてから、火をつける!強めの中火。片面に焼き色がつくまで焼きます。ひっくり返して蓋をして弱火でさらに4分ほど。*1cmぐらいの厚さだと4分+3分、写真のように分厚いと6分+4分かな。
5. 焼き終わったあと、10分ぐらい蓋を開けずに蒸すと生焼けの心配がないです。心配な方は上の部分を触ってみて弾力があれば完成!!!
穴を開けて肉汁の確認をするとそこから溢れてきて勿体ないです。
慣れるまでは肉汁チェックするのもいいかもしれません。
煮込みにする場合は、両面強めの中火で4〜5分ずつ焼き色をつけたら200°C(400°F)のオーブンでソースと一緒に20分煮込みます。
最後にチーズをかけて3分追加で焼くといい感じにとろ〜りチーズがのったハンバーグ煮込みの完成です!!
お友達にはこのレシピで満足いくハンバーグを作ってもらえるといいな〜
この煮込みに使ったソースもルーを使わず手作りです。
次回の料理ブログはこのビーフシチュー(肉なし)をご紹介したいと思います
さてさて、
今からお義父さん夫婦とのお食事会です。
歯医者帰りでまだお口の中麻痺ってる状態ですが....食べれるかな?