こんばんは!
本日は、先日3歳の次女に読んだ本からこちらをご紹介します
『おばけのかわをむいたら』
出版社:文響社
作:たなかひかる
購入したのは半年ほど前なのですが、久しぶりに読んだ次女、相変わらずケラケラ笑ってました〜
この絵本の説明をするのならば、「シュールな笑える絵本」です笑。
物語ではなく、おばけのかわをむいたらどうなるか⁉︎というなんとも奇抜な発想が、小さい子ども達に大受け間違いなし
とにかく、おばけのかわをむいていくんです。何が出てくると思いますか?笑
こんな事よく考えつくな〜と思ったら、作者の方はお笑い芸人でもあるそう
なるほどな〜と納得しました
絵はシンプルなのですが、それでも画力が高いのが分かる迫力感のある絵と、文字も含めての構成もとても面白いです!
なので、文字を読み始めたお子さんの1人読みにも良さそう
文字の多さ ★☆☆☆☆
ページの量 ★★☆☆☆
物語の難しさ ★★☆☆☆
絵の子ども受け ★★★★☆
(独断と偏見で★書かせていただいてます。文字が少なく、繰り返しの多い絵本なので、2歳頃から6歳頃まで楽しめそうです。特に3,4歳頃がハマりそうです)
まだあまり長い絵本は読まないお子さんでも、気軽な気持ちで読めると思います
ぜひチェックしてみてください〜