「働く」とは(後編)
長々しくてすみません
その時(前編)は自分の経験に自信もあったし
未婚で「私は自分独りでも生きていける女にならなきゃ」って気持ちが多少なりともありました。
(けど今思うと、かなりギスギスしてたし、とっつきにくかったかも)
けど、その後結婚し子供を出産し、育てて「母親」としてまた社会にでた私の答えは
まったく別のものでした。
どんな風に働くかは、どんな生き方(人生)をしたいのか。
描く人生を手に入れるための「手段」というように変化しました。
私は娘の唯一無二な母親として、娘と家族にとって幸せな人生(数十年)を過ごしたい。
私の思う幸せな人生とは「精神的財産に恵まれること。」
そのために実際に足を運んで様々な場所に行き、様々なものを見て、様々な経験をしたい。
実際に体験したものは体と心に蓄積し、かけがえのない財産になるはず。
そして実経験は人を引き付けるパワーになるはず。
と考えてます。
そのためには少しばかりの経済的余裕が必要
だから私は働いています。
だけど、仕事(手段)に追われて娘や家族といる時間(目的)がなくなるのは本末転倒だと思います。
そうなった時私は即会社を辞めて、他の仕事をさがします。
「Work Life Balance」
・・・・とはいっても独りで働いてるわけじゃないから、難しいんですけどね~
働くって、人によって答えはバラバラなんだと思います。
大切なのは、答えじゃなくて考えることなんですよね
なんかひとりでExciteして疲れたので、寝ます