風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言 -159ページ目

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

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〈15:26 JR下条~越後岩沢駅間〉


……今日も暑いですね。
魚沼も、とにかく蒸し暑い日となっております(汗)。

魚沼はここのところカンカン照りか蒸し暑いか、どちらかの日が続いております。
しかし、お隣の関東甲信までは梅雨明けしているのに「越」はまだです。

……まあ。
梅雨明けしようがしていまいが暑いことは確かですが。
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夏の山もいいものですね。

ここも、あと5ヶ月くらいで真っ白くなります。
短い越後の夏、楽しみにお出で下さい。
(^-^)/
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……今日は実は肋骨の痛みが強く(じっとしていると痛くないのですが)、せっかく晴れている休日なのに残念ですが自宅で安静にしています。
救急で病院に行こうと問い合わせたら「今日は急患扱いなので、急を要する場合以外は大したことはできない」とのこと。
鎮痛剤を飲んで、家で寝ていることにしました。
せっかく今日は山でスロープソアリングと思っていたのですが、こんな時にフライトをしてもロクなことにはならないので泣く泣く断念です。

さて、それでも一昨日は前回と同じ調整用?の山にてラジコングライダー・ロビンのソアリングを行っていました。
実はこのロビン、まだ舵の反応に不安が残る為、本番用の?山には連れて行けません。
しかし一昨日は調整用の山でも適度なリフト(上昇風)も見られ、発航・フライト・着陸のコンビネーションをトレーニングできました。
夏場ともなると山でも過酷な蒸し暑さとなりますが、反面、草が成長して着陸時の機体を守ってくれます。
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動力を使わない純粋なグライダーの着陸というのは動力付きの飛行機と違い、やり直しが利かず、それだけでもセレモニーですね。


……では、先程飲んだ鎮痛剤が効いてきた様子で眠いので、休ませて頂きます。
このロビンが本番用の山の上空を優雅に飛びまわる夢でも見させて頂きましょうか……。
飛行機の翼の中で、最も面積の大きい「主翼」。
その役割は大きく、機体が空に舞い上がる為に無くてはならない力=揚力を獲得すべく存在します。

皆さんが搭乗される旅客機などに備わっている主翼は、おおよそこんな断面図をしています。
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流線型とも水滴型とも言える形。
上が丸く盛り上がり、下はほぼ平らに近い仕上がりです。
この形の他にも様々な形の主翼断面が存在しますが、これらを総じて「翼型」(よくがた)と言います。
この、主翼上面と下面の形の違いが飛行中に翼表面を流れる空気の圧力差を生み出し、浮き揚がる力=揚力を生み出しています。
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また、揚力を生むのは翼型そのものだけでなく、迎角(げいかく)と言って空気(風)の流れに対し、迎え入れるかのような角度を主翼がとることも揚力獲得には有効です。
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迎角を取りやすいように、最初から角度(取り付け角)を大きく付けて胴体に取り付けられている主翼もあります。
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……しかし。
ツバメ・プレーンには、こうした流線型の翼型の主翼も、大きな取り付け角も設定されていませんが、揚力を得て大空を駆け巡れます。

なぜでしょう……?
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その秘密は、プロペラ軸の角度にあります。
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プロペラの動力方向の設定には、左右に振るサイドスラストの他に、上下に振るアップスラストやダウンスラストもあります。
ダウンスラストは本来、機首が上を向き過ぎないように利用する設定ですが、ツバメ・プレーンでは主翼に迎角を生むという特異な目的で設定されています。
これによりツバメ・プレーンは極めて簡単な組み立てと揚力獲得を両立させることが出来ています。


……さあ!
今度はこの三回に渡る記事を最後まで読んで下さった、あなたの大空へのチャレンジが待っていますよ!!

o(^-^)o