只見線撮影の直前まで、いつもの雪原で電動ラジコングライダー・HPIスプラッシュのフライトを行いました。

既に大幅に雪溶けが進み、本来の田んぼの様相を呈して来た雪原。
雪の表面も凸凹になってしまっていましたが、滑走着陸には問題ないと私は判断。
スプラッシュを天に向かいリリース。
飛行も全く問題無く楽しみ、着陸も雪の凸凹の影響で多少バウンドした他はうまくいった---はずでしたが……帰還した機体を見ると。
思っていた以上に残雪が固く、バウンドした時に垂直尾翼を叩いてしまったらしく。
割れていました。
不幸中の幸いで修復不可能な程ではなく、すぐに補修を完了できましたが「もう、雪原シーズンは終わった」と実感した瞬間でした。
雪原が溶け、使えなくなり。
それでいながら未だ飛行場も残雪で埋もれ進入出来ず、なおかつスロープグライダーを飛ばす山頂へも残雪で未だ行けない……この、どっちつかずの暫くの時期。
毎年、我々雪国フライヤーにとっては我慢の数週間となります。
しかし、この我慢の数週間を越えると、本当の春が訪れてくれるのです。
太陽と青空の季節との再会。
それが本当の意味で冬との決別となるのです。
