……ここは魚沼市、只見線・入広瀬駅近く。
国道252号線沿い。
以前お話しましたが、そこには女神の住む湖が存在します。
その名も「鏡ヶ池」。
湖面は、名の通り鏡のように美しく辺りを照らし出します。
畔で佇む女神。
……その昔。
女神は毎日この畔で髪を梳かしていました。
すると、ふとした拍子に持っていた手鏡を水の中へ落としてしまいます。
女神の手鏡は、湖底深く沈んでしまいました。
大切な鏡を失くし、一時は悲しみにくれた女神でしたが、目の前の湖面が周囲を鮮やかに映し出しているのに気付きます。
「そうだ……この池を鏡に」
以来、女神は池そのものを鏡代わりに髪を梳かすようになったとのことです。
その伝説が「鏡ヶ池」の名の由来となりました。
エメラルド色の水中には、イワナやサクラマスなどの渓流魚が生息しています。
また、白いアヒルも二羽生息していますが、この日は遠くの岸辺にいました。
鏡ヶ池は道の駅「入広瀬」隣接。
地元魚沼市のおみやげ・御食事・休憩・トイレ・駐車場完備。
御覧のスワンボート貸し出しもあり、湖面の散歩もできます。
冬はこの水面の全てが厚い雪に覆い尽くされる鏡ヶ池。
(写真:昨年撮影)
春は桜が咲き誇り、秋は燃えるような紅葉に包まれる鏡ヶ池の湖畔。
(写真:昨年撮影)
そして今。
まさに若葉の萌えるシーズン。
四季を通じ変幻自在の大自然が姿を見せてくれます。
魚沼市「鏡ヶ池」へ、あなただけの女神を見つけにお出で下さい。
o(^-^)o
<魚沼市・鏡ヶ池への御案内>