私は「秋が終わる」と感じます。
「夏が終わる」「冬が終わる」という表現はよく聞きますが、なかなか「秋が終わる」という表現は聞きませんよね(笑)。
晩秋の魚沼のあちこちには、実をぶら下げた柿の木をよく見かけます。
この秋は、ありがたいことに私も柿をたくさん頂けました。
晩秋の柿は、とりわけ良く熟していて美味しいです。
柿の実を見かけなくなる頃には、厚くて重い雪が魚沼を覆っています。
その時、私は初めて「冬になったんだ・・・」と感じます。
・・・・・・今日11月30日現在の、南魚沼のスキー場の様子です(注:まだオープン前です)↓。
季節がバトン・タッチする、カウントダウンが始まっています。
・・・・・・・突然ですが「今日の上越線」です(笑)。
4代目新潟色ブルー・グラデーション。
これが現在の上越線普通列車115系のレギュラー色ですが・・・・・
今日は何と↓
私の高校時代までの上越線カラーだった「湘南色」が一本走っているのを見かけ、思わず飛びついて撮りました!
車両先頭に写っている高校生の少年は、この時唯一人降りた乗客でした。
実は、この無人駅は私が高校3年生だった頃の想い出深い場所でもある為、偶然当時と同じ色をした115系から降りてきたこの少年が、まさに当時の自分と重なって見えました。
冷たい小雨が降り注ぐ、晩秋の午後でした。
・・・・・雪の本格的に降る季節を迎える直前。
秋が終えようとする、まさにこの時期こそ。
一年のうちで私自身の感受性を最も刺激する、劇的な季節なのです。
皆さん。
どうか温かくして、良い冬をお迎え下さい。
そして、できれば。
この美しかった今年の秋を。
御一緒に見送って頂ければ嬉しく思います。













