今日の魚沼は相変わらずの炎天下でしたが同時に大変強い南風の吹き荒れる1日となりました。
強風の日に合う模型航空機と言えば、やはり風をエネルギーにして飛ぶグライダーとなってしまいます(山間部で行うフライトではラジコングライダー)。
私は昨日の炎天フライトを教訓とし、登山しなくとも飛ばせる山をピックアップしました。

まず最初に行ったのがここ。
遥か先に八海山を望む、南魚沼の山。
しかし、今日ここはグライダーに適した斜面上昇風ではなく逆方向の山おろしの風が吹いていた為、フライトを断念。
場所を変更することにしました。

結局、普段朝のフライトに使用している、この山に戻って来ました。
今日はこちらへ着くと、斜面に沿った強風が吹いており「この風なら機体も浮く!」とフライトを決めたのでした。
が……
今度は異常に強い風!
おそらく風速10M以上はあるかという勢い。
車から出て、機体を組むのも困難な状態(何度か主翼が飛ばされた)!
しかし何とか準備完了。
激しく吹き付ける風と正対し、機体をフワリと乗せる感覚でリリース。
すると、風をまともに抱いた機体は一気に上空へ!
やはり、かなりの風速の様子でした(汗)。
これが一定の吹き方をする斜面上昇風だと良いのですが、如何せん台風の影響を受けた強風。瞬間的に暴風?とも言える乱れ方となり、グライダーは空中で木の葉のように翻弄されます!
しかし…このラジコングライダー「ロビン15」でこのように風と戯れたのは初めて。
機体のコントロールは非常にスリリングなものとなりましたが、久々に私は嬉しくなりました。
今日はそうした暴れん坊の風を相手に、まるでサーフィン?のようなフライト・ソアリングを楽しめました。
圧巻は、地上数十㎝の地面スレスレの高度からいきなり一気に数十Mの高さまで持ち上げられる!機体の姿でした。
それだけ急激に大きな強い風に持ち上げられたことになります。
大自然の猛威の前では、主翼幅1,5Mのグライダーなど本当に木の葉のような存在に過ぎません。
それを自身の操縦で思い通りに且つ安全に飛行させ着陸させる……
ラジコングライダーの醍醐味を久々に味わうことが出来、今日は何とか満足できました。