実家はタイムカプセル。 | 風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

……今日は亡き父親の彼岸参りに実家へ行きました。

そこで「こんなのが見つかった」と、母が思わぬ物を取り出してきました!

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……なんと、私が保育園に通っていた時に着ていた制服です!!
……ってか、こんなのまだ残してたの!?とただ、ただ仰天(汗)。

今から約40年前の品ですよ、これ(汗)。

防虫剤の匂いかカビの匂いか、わけの解らぬ強い匂いがしますが(笑)、おかげで虫食いの穴一つ見当たりません。

「せっかくなので、これ持って行ってくれ」という母。
この強烈な匂いに妻は困惑しておりました(爆)が、一応持って帰ることにしました。

本当に俺、こんなの着てたっけ?と古い記憶を辿っていると、妻と兄嫁が「保育園児にしてはサイズがデカい!」と驚いています。

……そうだ。
私は小さい頃、体が人一倍大きかったのです。
身長も一番高く、体重は年長組の時(6歳)既に28㎏ありました。
当時、確か服を買いに行くと母が「10歳用を下さい」と店員に言っていたのを思い出します。

「お前は赤ん坊の時から大食いだった。普通のミルク瓶ではすぐに空になってしまっていた」という母。

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……驚いたことに40年もの歳月を経たにも関わらず、袖口のゴムが全く劣化しておらず、襟の黄ばみもほとんどありません。
昭和47~48年の二年間しか通わなかった保育園でしたが、この紺色の生地のほとんど色褪せていない制服が、遠い記憶を呼び覚ましてくれました。
同時に、この制服が何だか自分自身と向き合うような、それでいて我が子と向き合っているようにも思えてきて不思議な感じもしました。

遥か遠くに過ぎ去った時代。
二度と帰って来ない時間。
友達と比べると体は大きかったけど、本当に幼かった頃の自分。

……遠い時を越えて私に会いに来てくれた、この制服がとても愛おしく思え何とも切ない気持ちと、「ありがとう」という気持ちで一杯です。