
<2005年6月19日 初飛行直後に撮影>
オリジナルは全身真っ白スチレン翼の機体でしたが後に強度アップの為、主翼を他のモデルとコンバート・水平尾翼をバルサ材で自作し、現在に至ります。

主翼前縁にあるコブは乱流装置と言って、何らかの要因で機体のアタマが上に向き過ぎた際に、主翼から空気の流れが剥がれて墜落する(失速)のを防いでくれます。

この装置を開発したのはドイツ・シュツットガルト在住の友人です。

見た目は何てことはないボツボツ付きのテープですが、このボツボツの山の大きさと高さ・間隔はドイツの大学風洞実験室にて10㎝程度の主翼縦幅を持つ機体に合うように定められています。
このサンライトという機体、購入当時の価格は半完成機フルセット(機体・送信機・バッテリー・充電器込み)で定価\9,800を更に半値以下の\3,800で売っていたのを購入した超安物のラジコン機でしたが、値段やスペックからは想像できないしっかりとした飛びを初飛行から見せてくれ、雨・雪が降る休日意外ほとんど毎週のようにフライトさせながら一度も墜落することもなく、とうとう6年も経ちます。
サンライト。
主翼長70㎝程しかない小さな安物の電動パーク・プレーンですが、その設計は確かなものであり、操縦しやすさ・応答性・安定性は同クラス機の群を抜くものです。
前述の乱流装置装着により、縦方向の安定性を更に増しています。
途中、動力バッテリーが寿命となり何度か換えたくらいで、フルセット\3,800の機体がまさかこんなに良く飛ぶとは、またこんなに長い付き合いになるとは私も思っていませんでした(笑)。
天気が良ければ明日もいつも通り、コイツと朝のフライトに行って来ます。