待ちに待った今日。
新潟県は全域で、朝から雨でした。
我がクラブ内ゴムカタパルト式フリーフライトグライダー滞空記録会は、小雨決行との規約通り、本日9:00湿った小雨降る悪コンディションの中、東京都からの1名を含む総勢14名の参加者で開始されました。
私自身これ程の悪コンディションで飛ばしたことはありませんでした。
長い雨と湿度は、クリアラッカーを塗ったペーパーグライダーの厚いケント紙さえもヘナヘナにし、使いものにならなくなった為天塩にかけて調整したレーサー530Sの使用は断念。小型バルサ機3機に託すことにしました。
しかし機体の初期高度は高く取れ、滑空姿勢が安定していましたが、まるで「押し潰されるように」高度を下げられてしまいます。
いつもの練習の時のようにサーマルをゲットできません。
悪天候の中でもあり頼みのサーマルはほとんど現れず、逆に「下降気流」に捕まってしまいます。
私以外の選手と機体も苦戦する中…
優勝したのは東京都内の老舗フリーフライトクラブの大ベテラン、御年80歳ちかい選手の全翼機(尾翼・胴体の無い機体)でした。
彼は悪コンディションの中唯一人50秒台のフライトを成し遂げました。
対する私は25秒台。
日頃のパフォーマンスの半分も見せられないまま、惨敗です(泣)!
しかし、どんな競技でも同じですが常にベストなコンディションで戦えるわけではないことを今日は身に染みつつ、強い下降気流と戦いながら短い時間となりながらも果敢にその身をコンスタントに滞空し続けた機体に、私は感謝しています。
(機体識別の為、赤化粧した三番機と参加賞の日本代表ステッカー)

