風と雲と紙飛行機と。 | 風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

…昨日は連休の疲れ?と初っ端から深刻な仕事が入ったせいか、書き込もうとしたまま眠ってしまいました(笑)。


魚沼の田んぼもグランドも、もうすっかり雪が無くなりました。
久々に仕事のお昼休みに、このような飛行機を飛ばしました。
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翼の材質はケント紙で、胴体は軽いバルサ材で出来ています。
いわゆるペーパーグライダーという種類のフリー・フライト機です。

これは滞空競技会などにも出場できる高性能機で、このような特殊なデザインがされています。
組み立てキットとして一般に市販されていますので、どこかで御覧になられた方もおられるはずです。


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このような、ゴムを機首に引っ掛けて勢い良く空中へ放ちます。


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機体は瞬く間に高度何十メートルも上昇しますが、うまく上昇させるには機体各部の調整が必要です。


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うまく高度を取れた機体を上昇気流(サーマル)に乗せると、長時間の上空飛行が可能となります。
ただし、機体を上昇気流に乗せるノウハウ、飛行している時の機体の安定性・高度が落ちないように飛行する為の調整も必要です。

機体の調整は、紙で出来た翼の各部をいろんな向きに捻ったり曲げたりするだけで可能です。
ただ、何処をどれくらい捻ったり曲げたりすればうまく上昇してなおかつ長時間飛ばせるか?というノウハウは、ベテランからのアドバイスの他に、自分自身の経験と研究で得ていくしかありません。


フリー・フライト機・ラジコン機問わず、私も模型飛行機を始めて約10年経とうとしていますが、費用五百円以下のキットでこれ程時間を費やして取り組み、うまく飛ばす為に悩み、研究し、長時間飛ばせた時の感激を得ることが出来たカテゴリーはありません。

キットでなくても、画材屋さんでケント紙を何枚か買ってきて、書籍やウェブからのダウンロードで図面を確保すれば作製できます。

本当に、どなたでもすぐにでも取りかかることが出来る「最も身近な航空工学」です。

これからの季節、お近くの広場でハマってみてはいかがでしょう。

※ゴムで発進させる場合は特に、周囲の安全を必ず御確認下さい!



↓<御覧になってみて下さい!>↓


ホワイト・ウイングス(市販キット) http://www.agport.co.jp/products/toy/whitewings.html

神戸紙飛行機を飛ばす会(図面ダウンロード)http://www.k4.dion.ne.jp/~gatchan/zumen.htm

つくば紙飛行機を飛ばす会 http://page.freett.com/tsukubapp/

武蔵野紙飛行機クラブ http://homepage2.nifty.com/musashinoPPC/

日本紙飛行機協会 http://www.kamihikouki.jp/