
今日は南魚沼でお仕事でした。
思いもかけなかった早いクローズから約1ヶ月。
石打丸山は、まだまだたっぷりと雪を蓄えていました。
麓の田んぼも、まだほとんど白いままです。
思えば昨年の暮れ「雪はまだか、雪は!」とシーズンを待ちかねた話をしていたのがつい昨日のようです。
あれからもう、4ヶ月の月日が流れたのですね。
思えば私はこの春、ゲレンデ達にちゃんとしたシーズン・オフのお別れをしていなかったような気がします。
3月11日を境にして、グシャグシャになってしまった気持ちのまま、いたずらに時間だけが過ぎて行ってしまった気がいたします。
毎年、一年で特別な思いを込めるはずのこの時期に。
今シーズン、私は本当に久し振りに丸山を滑ることが出来ました。
随分と永い間「お客様とエキスパートの為の場所」として、石打界隈を眺めている年月を過ごしていました。
そんな、まるで浦島太郎のような私をガイドしてくれたブロガーさんがいてくれたおかげで、時を超えることが出来ました。
それで、気付いたんです。
「丸山は昔も今も、ずっと変わらずにいてくれた」と。
だから、今シーズンは特別な思いが強かったので、もっとちゃんとしたお別れが言いたかったんです。
そして今日、ようやくそれが言えた気がします。
…丸山が言っているように聞こえました。
「どうか悲しまないで。
必ず季節は巡ってくるから。
それまで、どうか元気でいてね」
次の冬が来るころには。
次に南魚沼のスキー場がオープンするころには。
きっと日本中にもっと、もっと笑顔が戻っている。
きっと、そうなっている!
私はその日を、皆さんと共に信じて待ち続けていきたい!!
その日まで、ひとまずサヨナラ。クローズしたゲレンデ達よ!
きっとまた、みんなを迎えておくれ!!