無人だけど心温まる駅。 | 風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

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風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

今日は生憎久々の雨降りですが、この一週間の魚沼は明るく晴れ渡っておりました。
おかげで、私も気持ちよくお仕事ができました。

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この日は十日町市内、JR飯山線・土市(といち)駅でお昼を過ごしました。
駅舎というより、カワイイ山小屋といった感じですよね!

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こちらも無人駅です。
周囲もホームも、まだまだ厚い雪に覆われていますが、よく除雪されています。

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小さな駅舎内はとても静かで、明るい日差しが差し込んでいました。

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室内にはこんなコーナーが設置されていました。

「ハートアンブレラ運動」。

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飯山沿線の十日町市内各駅にはこうしたハート・アンブレラコーナーが設けられています。
置き去られて久しい傘達を処分するのではなく、傘が必要でお困りな方々へお貸しするシステムで、同時に借りて行かれる方々の善意への信頼も込められている真の「心と心の触れ合い」が生まれるシステムでもあります。

ちなみにこの傘立ては、地元の中学校の生徒さんに手作りされています。


また、入り口にはこんな貼り紙も。
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経費の関係か、1日の本数も利用客も少ない無人駅のせいか、この駅にはトイレがありません。
しかし、人間ですから列車を待つ間に困る時もあるはず。
そこで、駅の近所の商工会が協力して下さっています。



そうこうしているうちに、厚い雪壁に挟まれながら列車が到着しました。
新潟県・長野県境という厳しい豪雪地帯を行き来する、頑張り屋のディーゼルカー・キハ110です。
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沿線の人々の温かさに支えられながら継続されていく雪国のローカル線・飯山線。
私にとっても只見線と同様に地域の誇りとしたいローカル線鉄道です。