グライダー作製中。 | 風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。



ハインケルーパーの独り言

フリー・フライトの手投げグライダー「ハンド・ランチ・グライダー」です。


現在、仕事のお昼休みを利用して少しづつ、今月中に県内で開かれる滞空競技会向けの機体に作製に取りかかっていまして、こちらはその一号機。

このように、ようやく姿を現したところです。

まだ、この状態で素組みですので、後は機体全体にクリア・ラッカーを重ね塗りしながらサンド・ペーパー磨きを繰り返し、機首にオモリを装着してバランスを決定する作業と降下装置の取り付けが待っています。


このグライダーは全てバルサという木材で出来ています。

胴体は4mm、主翼は3mm、尾翼は2mmの厚さのバルサ板(写真↑)を買って来て、図面を頼りに自分で切り出し、削り、磨き、接着剤で組んで作ります。



ハインケルーパーの独り言

「どんな性能の機体を作りたいか?」

「どんなカテゴリーの競技種目に参加したいか?」等、目的によって作ろうとする機体も変わって来ます。図面を入手する場合はどれにするか、はたまた自設計を試みるかも決める必要があります。

そうした作業は市販のキットを組むよりも手間がかかる反面、作製の自由度も多いものです。


今回の私の場合、カテゴリーの規定が「主翼幅360mm以内」という小型機の滞空競技に参加予定の為と、以前組んでみて良く飛んだ機体の図面を所有していましたが少し小さすぎた為、もう少し投げやすい大きさにする意味で拡大を決めたことにより、このサイズと形状に決定しました。


良く飛ぶハンド・ランチ・グライダーの決め手の一つに「翼型」というものがあります。

翼型とは、機体をうまく浮かせる為に主翼を機能させる「翼の断面図」、簡単に言うと翼を輪切りにした形です。

バルサ板で作るグライダーでは、自分の作りたい主翼型をひたすらサンド・ペーパーで根気良く削り、磨き、手に入れます。

その際、おびただしい「きな粉」のようなバルサ粉が発生しますので作業は屋外か、そうしたバルサ粉が飛んでも良い環境が必要です。


さあ、次はラッカー塗り。やはり屋内では厳しい作業です(とにかくシンナー臭い!!)。
ハインケルーパーの独り言

晴れた日に行うことにいたしましょう。