安全な飛行を目指し | 風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

休日の朝の山の公園。

山の朝のみずみずしい空気につつまれ、野鳥のさえずりを聞き、まだ朝靄に煙る街並みを見下ろしつつのフライト。
私の至福の週末の朝です。
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しかし、ここでの飛行を実現させる為に私は何年もかけて守り続けていることがあります。

それは、周囲の人々への配慮と安全を大前提とした飛行です。
その①早朝以外は飛ばさない
時間を追う毎に訪れる方々が増えます。その前に撤収です。

その②音を極力出さない機体と飛行
当然早朝なので、音が出たら迷惑です。静かと言われる電動モーター機しか飛ばしませんが、到達できる限りの高い高度の飛行と、モーターを止めた滑空飛行を中心にしています。

その③大きな機体は飛ばさない
機体は大きい程本当は飛行が安定しますが、一般の方にして見れば恐怖感を与えることがあります。

その④公園利用者と声を掛け合うこと
挨拶は勿論のこと、飛行機のことで何か聞かれたら、一般にも分かりやすく、丁寧な御説明をすること。その際、笑顔を絶やさないこと。


その⑤日々安全な機体の研究を怠らない
勿論機体のメンテナンスは必須です。
しかし、あってはならないことですが、万が一墜落し対人対物問わずぶつけてしまった場合に真っ先に「機体の方が壊れる」ことで安全を確保する為、発泡スチロールなど柔らかい材質のみを使用し、更には鋭利な部分を無くし各部を丸くしたデザインの機体を選ぶ、または改良することにも重点を置いています。
そしてもう一つ、小型でゆっくり飛ぶ機体に更に安定感を与え墜落の可能性を極限まで無くす為、空気の流れを良くする装置(ドイツの大学で開発されたもの)を主翼に採用しています。


その⑥「欠航」を辞さない
風力、風向、強い下降気流の発生状況の把握に努め、飛行前飛行中問わず安全確保に問題ある場合は直ちに撤収します。

その⑦周囲の電波障害に警戒する
これはラジコンを操作するに当たり、専用飛行場におけるフライトでも決して怠ることの許されない最低限の事項です。

以上、その他にも細かい注意点を自らに課し、一定の緊張感を維持した飛行をさせて頂いております。
であるからこそ、飛行を終え機体を無事に地上へ着陸させた際の喜びも感じるのです。この点は人の乗る実機と共通するものと私は信じています。
今後も安全な飛行の確保をフライト行為と機体の両面から追求して行きます。