ロシニョール7Sケブラー。
私の愛機。
かつてはロシニョール・量産レーシングスキーの旗頭として、スラローム競技を暴れ回ったモデルです。
「こんなの、まだ使ってるの?」
と笑われるかと思いますが、20年以上経ってもその切れ味は衰えず、エッジに錆び一つ浮いていません。
現在も私の拙い腕前をカバーしてくれる「名刀」です。
雪深い我が越後・魚沼地方において、戦前から大事な「産業」であると同時に「教育」に大いに活用され「文化」として受け継がれてきた、スキー。
私が自分の郷土に誇りを持って生きてこれたのも、スキーのおかげだと言っても過言ではありません。
私は自分の7Sケブラーに、郷土の誇りの象徴とも言えるスキー選手の名前を刻んでいます。
KENTARO MINAGAWA
この冬も、私は「誇り」を身にまといます。