前戯とイルミネーション Y談詩人の独り言 12/16
心も凍る寒い冬の夜、六本木エイトのカウンター席で
俺は 紹興酒のボトルをかたむけ コップに注ぐ。
すいませーん
いつものニラ水餃子!
今日もエイトはやけに込んでいるな。
忘年会シーズン。
賑やかでいいじゃないか。
特に今夜は欧米の若者があつまっている。
ここはフーターズではないかと目を疑う。
なんのあつまりだろう…
それにしてもボリューミーな女性ばかりだ。
一人の金髪美女が店員を呼び、なにかを注文した。
なんだ?
しばらく様子を見る。
黒人の若者が金髪のまるでフーターズガールの
腰に手を回しだした。
なんだうらやましいじゃないか。
店員がやってきた。
さっきの注文はどうやらコロナビール。
金髪のフーターズガールはビンのまま飲む。
ああ~そうそう、これはもはや「前戯」。
黒人の腕の中で
コロナビールを飲む美女。金髪。冬なのに短パン。
やけに野性的な「前戯」だね~
それにしてもあの黒人、すごい筋肉だ。
ピッチャーをそのまま飲んでる。
けやき坂通りの夜景のように
世の中「前戯」できらめいている
あの光のような無数の「前戯」が
今夜も輝きを放っている。
そうここ六本木で。
「お~い酒だ! もう一本!紹興酒 3年もん!
熱燗で!」
そういえば
ムスコよ ごめん。ホントにごめん
おまえには縁のない話…しちゃって。
俺は 紹興酒のボトルをかたむけ コップに注ぐ。
すいませーん
いつものニラ水餃子!
今日もエイトはやけに込んでいるな。
忘年会シーズン。
賑やかでいいじゃないか。
特に今夜は欧米の若者があつまっている。
ここはフーターズではないかと目を疑う。
なんのあつまりだろう…
それにしてもボリューミーな女性ばかりだ。
一人の金髪美女が店員を呼び、なにかを注文した。
なんだ?
しばらく様子を見る。
黒人の若者が金髪のまるでフーターズガールの
腰に手を回しだした。
なんだうらやましいじゃないか。
店員がやってきた。
さっきの注文はどうやらコロナビール。
金髪のフーターズガールはビンのまま飲む。
ああ~そうそう、これはもはや「前戯」。
黒人の腕の中で
コロナビールを飲む美女。金髪。冬なのに短パン。
やけに野性的な「前戯」だね~
それにしてもあの黒人、すごい筋肉だ。
ピッチャーをそのまま飲んでる。
けやき坂通りの夜景のように
世の中「前戯」できらめいている
あの光のような無数の「前戯」が
今夜も輝きを放っている。
そうここ六本木で。
「お~い酒だ! もう一本!紹興酒 3年もん!
熱燗で!」
そういえば
ムスコよ ごめん。ホントにごめん
おまえには縁のない話…しちゃって。