エロに命をかけた男、猪熊教利の話☆Y談詩人の独り言 | [エイト通信] 北京ダック専門店中国茶房8〜Chinese cafe Eight〜のブログ

エロに命をかけた男、猪熊教利の話☆Y談詩人の独り言

秋の夜長に六本木エイトのカウンター席で

俺は 紹興酒のボトルをかたむけ コップに注ぐ。

すいませーん

いつものニラ水餃子!



今夜も歴史上エロで名を残した偉人を紹介しよう…

猪熊 教利
(いのくま のりとし)


彼のなにがすごいって

とにかく羨ましいくらいのイケメン!

400年前の京都の町でブロマイド(うつし絵)がもてはやされるほどの美男ぷり。

そして髪型や服装が真似されるという程のまさにファッションリーダーだった。


このイケメンは徳川家康に目をつけられた上、

新たな法律をつくらせてしまうくらいのことをやらかした。



とにかくやつは女癖が悪かったのだ…


当時の帝さまのお気に入りの宮廷スタッフにまで手をだした上、

歴史至上に残る乱交パーティーをおこしてしまったのである。


なんでも美女が宮廷にいるという噂をききつけ、

当時出入りしてた仲間のエリート歯科医と結託して

夜ばいからはじまり、調子に乗って大人数を巻き込んでの乱交に

いたったときたもんだ。あらゆる禁断の場所で…

そんな事件があって当時の帝さまをぶちきれさせて

死刑になっちゃったみたいなんだけどね~

まさにエロに命をかけた男。


そしてそのおかげでできた法律が

1615年にできた禁中並公家諸法度(きんちゅうならびにくげしょはっと)

ってので

これのなにがすごいって明治維新あたりまで法律の改正がなかったんだな。

天皇家だろうと公家だろうと僧侶だろうと江戸幕府のいうことにしたがいなさーいという法律。


この猪熊教利という男。

歴史に残る乱痴気騒ぎを起こした男。

歴史的ギャル男。性なるイケメン。

教科書的にマニアックなあつかいなのは

手本にされては困るからだろうか。



猪熊先生…

俺は見習いたいね~



「お~い酒だ! もう一本!紹興酒 3年もん!

熱燗で!」


そういえば 

ムスコよ ごめん。ホントにごめん

おまえには縁のない話…しちゃって。