11/21 エイトの漢詩コーナー 曹操の魅力 | [エイト通信] 北京ダック専門店中国茶房8〜Chinese cafe Eight〜のブログ

11/21 エイトの漢詩コーナー 曹操の魅力

今日は、
『精列』の最後の部分です。

會稽以墳丘 会稽は墳丘をもって
陶陶誰能度 陶陶と誰か度すあたわん
君子以弗憂 君子は憂いなきをもってす
年之暮奈何 年の暮るるを奈何せん
時過時來微 時は過ぎ時は来たるや


会稽の墳丘をもってしても、
私の憂いを誰がはかれるというのか 。
君子はいらぬ心配をしないというが
自分は歳を重ねて行き、
こうして時はどんどん過ぎていってしまう。


曹操は、自分がどんどん歳をとっていくのに
嘆き、仙人の住む蓬萊山に行きたいと思うが、
今までの聖人君子は全てもう亡くなっている。

君子はいらない心配をしないものだが、
自分はどんどん年齢を重ねていくのが辛い。

という曹操の時が過ぎ行く悲しみを歌った漢詩です。

感情豊かな曹操ならではの漢詩ですね。

では、次回をお楽しみに・・・