こんにちは。
毎年、お盆前に、主人が訪れる場所があります。
国分川分水路工事の慰霊碑です。
分水路とは、この地域の洪水被害をなくすために
国分川のあふれた水を坂川に流すための水路です。
1991年9月、台風の影響による川の氾濫で
その水路のトンネル工事の現場に濁流が流れ込み
工事関係者7名の方が亡くなられました。
20代から60代の働き盛りの方々。
主人が当時勤めていた建設会社の社員の方もその中に含まれていました。
千葉に越してきて、もう20年以上、主人は欠かさず参拝を続けています。
その慰霊碑のまわりの草取り、掃除をして、
お花、お線香、缶ビールをお供えし、手を合わせてきます。
今、長男は遠く離れた地で建設会社社員として汗を流しています。
どうぞ安全に仕事できますように・・・そんな思いも強く感じる主人と私です。
今年も真夏を感じながら手を合わせてきました。

*********************
さぁ、甲子園に習志野高校出陣だぁ~♪
これからテレビの前で正座して応援です(^_^)/
レッツゴー習志野!!
*******************
今日の作品は
応援メッセージのお守り袋です。
オーダーありがとうございました~(^_^)/