私は経営者ではないので、あまり高い目線からビジネスを判断する事は出来ないが、アニメだけに限って言えば、もっと日本人クリエイターや制作会社は、積極的にアジア進出をしても良いと思う。

いまだにこの件には、人材やノウハウの流出が怖いと否定的な意見が多くを占めており、進んでいない。
では、アジアを一つの市場とみて、アニメビジネスを遂行するという目線にはなれないか?

もはや、国内アニメ市場は頭打ち。放映枠確保も、ままならない。制作費は、削減される。制作環境は悪化。だったら、日本アニメ(制作会社は外国でも、重要な部分は日本人が作っているアニメも含む)で、アジアの覇権を獲得すべく進出すべきだと思うわけです。
いずれ中国も、アニメの制作で日本を追い越すでしょう。そうなる前に、アジアで良いパートナーを見つけ、互いにWinの関係になれる取り引き条件を結び、アジアを一つの市場として打って出るべきだと思います。

まだ今なら、日本人クリエイターの価値が高いです。先駆者として、敬われて仕事ができます。
間違いありません。

ただ、これだけは注意してください。
悪徳業者、会社は事実あります。そちらのほうが、多いです。
仲介者には、十分注意を払って下さい。ピンはね、持ち逃げあります。
最低、着手金を取って下さい。
人脈の社会です。信じられる人脈を見つけて下さい。

皆さんの成功を祈ります。
私がプロデュースしたアニメが、今月いよいよ中国で放映が始まった。

パイロット映像を二話つくり、先月アニメ関連商品の受注会を行ったが、初回の受注金額が二億元(約26億円)だった。年間では、三億元(約40億円)位になる見込みらしい。日本の貨幣価値に換算すると、四倍としても160億円になる!
受注した商品の数量は、日本の商品と比べると、一桁多い。

話しには聞いていたが、実際に一緒に仕事をして、具体的な数字を提示されて、改めて中国パワーを思い知らされた。

アニメの評価が高く、日本人が制作に関わったことにより、面白くなったと前評判は最高のようだ。

早速、来年に向けて、新たに三本の新作制作の依頼が来た。新作の契約はこれからだが、前作のギャラが安すぎたので、今回は成果報酬を要望するつもりだ。

いやいや、中国恐るべし!!
都会でも、狐に化かされるっていう話しです。
同僚の女子社員から、聞きました。

近所にあるデザイン会社との商談が日課の彼女は、その日も商談を済ませ、本社への道を歩いていたそうです。

途中には、お稲荷様を奉った、こじんまりした祠があります。

なにを思ったか、その女子社員は祠に向かってお稲荷様に暴言を吐いたそうです。

その後、その女子社員は気付くと本社への帰り道がわからなくなり、人に尋ねようにも周囲に誰もおらず(全く人の気配がない)、どんなに歩いても、何度も祠に戻って来てしまい、お稲荷様に手を合わせ詫びたそうです。

すると、やっと人通りが見えて、周りは通いなれた本社への帰り道になっていたそうです。