東急多摩川線、朝の通勤電車にて。

多摩川線の座席は、三人単位で区切られている車両が多く、少々ゆったり目に座れるのが嬉しい。

ところがだ!

やせ形の男性と、必死に携帯の画面を睨み付けキーを操作している太り気味の女性(20代か?)二人が座る座席が1人分空いていた。

「いつもゆったり座れるはずなのに、空いている隙間が狭い?女性が、真ん中寄りに座っているから?声をかければ、動いてくれるだろう。」

なんておもいながら、「失礼します。」と声をかけて座った。が、狭い。背もたれまで、たどり着けない。女性は、メールに夢中で動く気配がない。太りぎみだから?
私は、狭さがいやで座るのを諦め、通路に立った。

そして通路から、先ほどの女性を見て気が付いた。なんと、自分のバッグを座席の上に鎮座させていたのだ。「自分の膝の上に、バッグを置けよ…。」と、私は、つぶやいた。

で、女性に睨み付けられたわけだ。もちろん、私も目線は、はずさなかったが。

次の駅で、また別の男性が肩を狭めておなじ場所に座った。
女性は、荷物を膝の上に移動させる気配はない。相変わらず、メールに夢中だ。私の気分は、ますます悪くなっていたのである。

朝から、嫌な気分にさせられた。他人のふりみて、自分のふりなおせですかね。