森鴎外ようやく読了。
次、樋口一葉、二葉亭四迷。
森鴎外に時間かかったのは途中でラジオ番組作りにハマったからなんだけど、CCDの妄想ラジオ第1回で話した『知足安分』が森鴎外の『高瀬舟』のテーマに通じててはからずも繋がったのがなんかおもしろかったな。
森鴎外は、
「自分は辻に立っていて、度々帽を脱いだ。昔の人にも今の人にも敬意を表すべき人がたくさんあった」
「帽は脱いだが、辻を離れてどの人かの跡をついて行こうとは思わなかった」
的なことを自分で言っててね。色んな思想に出会ってそれを自分の中で透過させてく時にぴたりとはまる言葉を使おうと探してるのが興味深かったな。言葉を明確に使おうとして論争起こしたりしてたみたいで、理屈っぽいと言えば理屈っぽいんだけど、「これは面白いことだから一緒にもっと考えてみようよ」的なところ好きかもw
文学シリーズ今まで太宰治、芥川龍之介、高村光太郎、宮沢賢治、石川啄木読んできたけど、森鴎外が今のところ1番ええなぁ。
ところでね。
それとは別に、今職場のおじさまお二人から本を借りててね。それぞれに「読んでよかった」っていう話をされてたから読んでみたいですーって言ってたらほぼ同時タイミングでお借りすることができて。
『あん』ドリアン助川
『夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル
さっそく昨夜から今朝にかけて『あん』読了。
今『夜と霧』読み始めたところ。
年末年始にかけて形而上学にどっぷり浸かって私は一体どこへいくのだろうかw
今は色々インプットしたいタイミングなのかもね。悟性に働きかけて自分がどう感じるかが知りたいんだな。




