という景気のいい話を描きますね。
京阪神間ではかなり深く掘ると、温泉が湧き出る・・・はかなり知られていますが、神戸市内のとある空き地でも、温泉探査のため地中を掘っていくボーリング調査が行われていました。
本来ならそろそろ温泉が湧き出ていいぐらい掘ったのに、まだまだ温泉が出てきません。土地の持ち主の飼い猫が「ここ掘れニャンニャン」と夢の中で言ったことを真に受けて、ボーリング調査を始めたんですけどね。
「これはだめかなぁ」と土地の持ち主があきらめかけたとき、もう少し掘ってみたところ黒い液体が噴出してきました。なんと石油が湧き出してきました。
てっきりそんなに遠くはない石油タンクから漏れ出してきたものか・・・と思ったのでしたが、それにしては勝手が違うということで調べてみたら、間違いなく油田を発掘したとのことです。日本でも油田はありましたが、今回湧き出した石油は日本で採れた石油より上質のものとのことです。

あまりにも沢山湧き出すので、日本は石油を輸出する側に回ってしまいました。
これは儲けを得たいと真似をする人が沢山いましたので、あちこちで掘削作業が行われました。というより出鱈目に掘っているだけでしたので、必ずしも出るとは限らないんですよね。
結果 神戸は坂の街ではなく穴の多い街になってしまいましたとさ。




