統計数字を疑う | 中央線で読む新書

統計数字を疑う

シンクタンクの経済波及効果や政府によるマクロ統計などの
統計数字を疑い、それらの癖などを解説。

地下経済にBRICsにも触れられており、新書乱発の門倉貴史の
集大成的新書でもある。

NT倍率の意味は知っていたが使い方がわからなかった。
NT倍率が上昇する局面は内需よりも値がさハイテク株が買われており、
低下する局面は内需株が買われている局面。
N、つまり日経225が値がさ株の寄与度が高いのに対して、T、つまりTopix
は時価総額が大きい銘柄の寄与度が高いため。
思わぬところで勉強になった。

【つまみ読みにGOOD】 2006年
門倉貴史

統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?