性の用語集 | 中央線で読む新書

性の用語集

再読。

巨乳の初出は井上章一が把握するかぎりでは「フラッシュ」89年4/11号。

ボボ・ブラジル、ボボが九州地方では女性器を表すのは有名だが
ブラジルでは「馬鹿」の謂い。

一番面白いのは「M検」。maraのMの検査。性病のチェックで集団全裸で
検査を受ける。旧制高校には「乃木伝説」というのがあり、それは集団全裸に
なった際に、乃木将軍の二人の子息は堂々と勃起していたというもの。
この言葉、1972年に「平凡パンチ」に登場しているので根強く戦後まで残って
いた。

それにしても「エロ」なる語は根強い。決して死語にならないどころか、
様々な用例が登場する。

【話のネタ本にGOOD】 2004年
井上 章一, 関西性欲研究会
性の用語集